工房Openとワークショップ
無事11月1日に工房オープンしました。
何をもってオープンとするかって?心構えだけの事です。
でも何かしようと思い、ひっそりとワークショップを開きました。
大して宣伝をしなかったので、参加者2名様。
一人はいつもお世話になっているヨガの先生。
彼女は自分でヨガ教室をやっているので様々な意見、提案を頂きました。
今回は私もワークショップ初体験ですので自分が教えるという練習と
この先続けて行くのかどうかの見極めも兼ねていました。
ワークショップは準備が大切
準備万端であれば問題なく出来ると言う事がわかりました。
私なりに準備は整えたつもりでしたがもっと見本になるものが
あれば良いと言われました。
私は他の人の作品はあまり見ない様にしています。
何故ならやはり見てしまうと頭のどこかにその作品が残ってしまうからです。
だけれどワークショップでは初めてガラスに触れどういう物かも良く分からないまま
お好きにどうぞ、自分の思った様に作って下さいと言っても手は動かない様です。
商品を作るのではないので、何か参考になる本、現物を用意してそこにある物を
まねても良いのではないかと思いました。
参加者の募り方
そうか~と思ったのは、私もどんな人が来るかわからないという不安が
ありますが、参加される方も同じだという事です。
特に自宅工房、自宅教室の場合は一人だと参加しずらいかも知れない。
最初はお友達2,3人で参加する様にしたら参加し易いと言われました。
なるほど。
まだまだ沢山提案頂きましたが、私が気付いた事は
ワークショップはあくまでも体験。興味をひくテーマと共に
何かちょっとやってみたい感を満たす事が大切だということ。
そして女性はなかなか一人では動かないらしい。
おっさんおばさんはジョシの感覚はとうに置き忘れてしまっているので
大変に参考になりました。
やっと作れる環境が整ったので作る事が楽しくてしょうがない。
毎日籠っております。
そして私の新しい相棒。ニューカマ―さんです。
プロコン部が従来品は青色だったのですが、何故か黒!
きゃ~ かっこいい~。